京都の”きもの屋”が手掛ける”和コスメ”ブランド

「彩る香りに伝統の美しさを重ねて」

古都の息吹を感じさせる、奥ゆかしくも瑞々しい香り。

伝統的な友禅染の美しさをパッケージに表現した、京都のきもの屋さんから、想いを込めた贈り物です。

ふわり、ふわり、と たゆたう上品な香りがあなたを優しく包み込みます。

自分自身へのプレゼントはもちろん、大切な方への贈り物にも。

一つ一つの柄に込められた思いをお届けします。


京都のきもの屋だからできたプロダクト




絹結 -キヌムスビ- プロジェクトチームは
伝統の街 京都の烏丸五条に本拠を構え70年以上続く
「和の総合商社」近江屋株式会社が運営するブランドです。
長年培ってきた経験と、職人さんやきものメーカーとの繋がりがあったからこそ、< 絹結-キヌムスビ- >ブランドを立ち上げることが出来ました。

絹糸から始まる、人と人を結ぶストーリーを
プロダクトに乗せてお届けいたします。




石川県を代表する染色 ”加賀友禅”


きもの好きなら誰しもが一度は憧れる”加賀友禅”。
日本有数のきもの産地・石川県にて
手作業で作られる友禅(=染色技法)こそが”加賀友禅”です。

加賀五彩とよばれる藍、臙脂、草、黄土、古代紫といった伝統的な色づかいに魅了された方も多いのではないでしょうか。

1975年には国の伝統的工芸品に指定され、
今なお伝統技術は脈々と受け継がれています。

画像提供:金沢市


京都府を代表する染色 ”京友禅”


華やかな色彩と、絵画的な表現な友禅模様が特徴の
”京友禅”。
「雅(みやび)」や「花鳥風月(かちょうふうげつ)」
そんなイメージをお持ちの方も多いかと思います。

江戸時代に誕生し、今なお京都府一帯で染められています。

京都の雅な文化が生み育てた 華やかな色彩が美しい京友禅は、日本を飛び出し 今では世界でも人気の高い染色技法となっています。

きものの魅力を発信したい

<きものの魅力を発信したい>

日本の伝統文化であるきもの。

近年、きもの業界では後継者不足やコロナショックの影響もあり、職人離れや廃業という言葉が多く飛び交っています。

「貴重な伝統技術を絶やさないために、きものの魅力を発信したい!」

「きものの良さを、普段きものに馴染みの無い方にもお届けしたい!」

そんな思いから< 絹結 -キヌムスビ- >ブランドでは
きものの良さを様々なカタチで発信していきます。
 

加賀友禅シリーズは
加賀友禅作家である 赤地暁 氏(写真上)に
京友禅シリーズは
京友禅作家である 奥野むつみ 氏(写真下)に
パッケージデザインを依頼。
両氏に実際に生地に柄を描いていただき
その生地をデザイン化し、使用しています。
手描き友禅だからこそ現れる 美しい色の濃淡 や 輪郭の柔らかさ。
京友禅・加賀友禅 それぞれの友禅の良さが
現れたパッケージになっています。